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読書嫌いでも年間100冊以上を簡単に読める読書スタイルを紹介!

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本日は、読書好きの私が実践している読書法を紹介していきます。

私はいくつかの読書スタイルをかけあわせていますが、本日紹介する読書法を使えば年間100冊は軽く読めるようになります。

「読書量が多い=えらい」ではないですが、私みたいな凡人でも、自分なりの考えをこうしてメディアで発信できるようになったのは、間違いなく読書のおかげ。

ここ数年は、コンスタントに年間100〜200冊くらいは本を読んでいます。

この記事では、1年間に100冊以上の本を読むための読書スタンスとその読書方法を具体的に紹介します。

目次

なぜ本を読むのかをまず考えてみる。明確な読書スタンスを持とう!

読書をするにも、実は2パターンあります。

読書が目的の場合と、読書が手段の場合。前者は小説・エッセイを通してリフレッシュ、異世界を楽しむ、後者は何かしら自分にプラスをもたらす知識を手に入れるため。

今日は、後者の「読書は手段」であることを前提に、話を進めていきますね。

読書がスキルを得るための手段であれば、一冊を読み込むこと・完読することは、絶対条件じゃなくなります。

本をパラパラめくって、「人生を変えるような1行に出会えたら、それでOK」というスタンスで本を読めばいいんです。

「読書習慣すらほとんどないのに、月に何冊も本を読むのは難しい・・・・」と思っている方こそ、

本は読み切る必要はない。ためになる知識・言葉がいつでも手に入ったら儲けもんというスタンスで本に触れていただきたいです。

【オススメ読書法】月1冊の課題図書と10冊の乱読本を並行して読む

ここからは、私が実践している読書スタイルをさらに具体的に紹介します。

それがこちら。

じっくり読み込みたい1冊の本(課題図書)
とりあえず中身を触りたい優先度の低い本10冊(乱読本

これらを毎月用意して、コンスタントに月10冊以上本を読んでいく方法です。

このスタイルで読書を進めていくと、メチャクチャ効率がいいんです。

複数の本を同時に読み進めることで、本に飽きない。
自分に合った読書法が見つかる
本の選び方がうまくなる(目利きになる)

じっくりと毎月数冊を読みこなしている人より、とにかく数撃ちゃ当たるのスタンスで多くの本に触れている人のほうが目利きになります。

乱読とは言え、数多くの筆者にも触れられるので、自分に考え方をインストールすることができます。

複数の本を同時並行的に読み進めていくと、思いがけない発見「セレンディピティ」にも巡り会えたりできるので、本当におすすめです。

【kindle unlimitedを活用】月々980円で月に10冊以上の本を読む方法

「読書量を増やしたい、でも出費は抑えたい・・・・」という方にオススメなのが、アマゾンのkindle unlimitedサービス。

月額980円で、10万冊以上の本が読み放題になっています。サービスがローンチされてからずっと、僕もkindle unlimitedの愛用者。

実際、ベストセラー本や流行りの本、雑誌もかなりの範囲をカバーしています。1600円の本を月に10冊ダウンロードすれば、本当は1万6000円。

そんなに本にお金は出せない・・・という方も、月々980円であれば本一冊分以下の投資で本が読み放題なんです。

読み放題なので、本の中身の当たり外れを気にせずダウンロードができます。ダウンロードをして面白くなかったら読むのをやめる。

これって、何をいいたいかというと、僕がオススメしたい「課題図書1冊+乱読本10冊」の後者をkindle unlimitedでまかなえるってことなんです。

この一冊は丁寧に読もう!と思った書籍は、紙の本を書店で買う。あとの10冊はkindle unlimitedでパラパラと読む。

自分が絶対に読み切りたい一冊1600円+kindle unlimited 980円の2500円程度で、月に数十冊の本が読めちゃうことになるんですね。

これは実際に僕が実践している読書スタイルです。

しかも、kindle unlimitedは初回の30日間は無料体験期間中なので、一冊でも読みたい本が見つかれば、タダ読みしちゃうことをオススメします。

\無料で試す/

【さいごに】読書量を増やせば、アイデアの掛け合わせができる

「絶対に読み切りたい1冊+ながら読みの10冊以上」を毎月こなしていくことで、年間100冊以上の書籍にふれることができると紹介してきました。

冒頭でも書きましたが、本を読んで、1文でも自分のためになる文章に出会えたなら、その本は十分に役目を果たしています。

プラスになる言葉に出会う確率を高めるために、読書量を増やしていこう!というのが、今回の記事でした。

そして、情報をまとめて、自分の頭で整理するだけで、新しい価値が生まれると私は考えています。

音楽を作る作曲家より、音楽を混ぜるDJのほうが重宝されているこの時代。情報をリミックスして、新しいアイデアを生み出せる人は本当に強いです。

一冊でも多くの本を読んで、情報の掛け合わせで新しいアイデアを生んでいきましょう!

本日はありがとうございました。

Kindle Unlimitedのオススメ本を紹介

せっかくなので、最近読んだKindle unlimitedの面白かった本、おすすめ本を独断と偏見で紹介していきます。

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まずは、ブロガーとして、私のバイブルを紹介させていただきます。この一冊を何度も読みこなせば、ブログ運営のノウハウは98%くらい網羅できると思います。

それくらい、オススメの一冊です。

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次にオススメしたいのが、こちらの金融投資本。投資の世界がどのようにまわっているのか、初心者向けにわかりやすく書かれています。この一冊を読めば、インデックス投資が世界で最もつまらない堅実な資産運用方法だと教えていただけます。

実は、紙の本をすでに買っていたので、ちょっとだけ悔しい気持ちになったり・・・笑

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これからの10年、20年で貨幣経済から評価経済に世の中が変わる可能性が高いと言われています。経済の仕組みがどのように変わるのか、予想だけでも知っておいたほうがいいと思います。 後半の章が本当に面白いです。

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私が尊敬しているクリエイター高城剛さんのメルマガのQ&Aコーナーを抜粋した本。白本、黒本シリーズがあり、全部で6冊出ています。

目からうろこの連続なので、ぜひ読んでみてください。高城さんの視点にふれると、本当に視野が広がります。

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個人的に、読後感が最高だったのがこちらの一冊。ベビーシッターサービスのキッズラインを経営されている経沢さんの日々のエッセイ集です。。

ふだん経営者がどのようなことを考えているのか、頭の中を垣間見れるだけではなく、女性起業家が常にポジティブな姿勢を保っている背景もしれて本当に面白かったです。ただただ参考になります。

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