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Webマーケティングに向いてる人と向いていない人の特徴とは?向き不向きを解説します【2023年6月最新】

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  • Webマーケティングをやってみたい気持ちはあるけど、自分にできるか不安
  • マーケティングを仕事にしているけど、自分に向いているのか分からない・・・

そんな、お悩みを抱えている方はいませんか?

エルモ

「自分は文系だし…」「マーケティングってやったことないからできるかな?」そんな不安があるのでしたら、自分がWebマーケターに向いているのか、その適性をこちらの記事でチェックしてみましょう。

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✏️この記事を書いた人✏️

この記事を書いている筆者は、本業、副業でマーケティングに携わり、以下のメディアでもマーケティングを情報を発信しています。
Twitter : @elmo_marketing
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目次

Webマーケティングに向いてる人の7つの特徴

Webマーケティングに向いてる人の7つの特徴

次の代表的な「Webマーケターに向いている人の特徴」がいくつか当てはまれば、あなたは十分にWebマーケティングに向いていると言えます。

いくつか確認して、「Webマーケティングをやってみたい!」と思えたら、副業や転職という形でWebマーケティングに携わってみるのがオススメ。

逆に、今Webマーケティングに従事している方は、向いている特徴を踏まえて、マーケティングスキルを伸ばす方法を考えてみてください。

Webマーケティングが向いている人の特徴まとめ
  1. 論理的思考力がある
  2. 主体性がある
  3. 成果にコミットできる
  4. 学ぶことが好き
  5. 情報やトレンドの変化に対応できる
  6. 人の心理や行動に興味がある
  7. 自分がやったことの結果が目に見えるのが好き

1. 論理的思考力がある人

Webマーケティングは人の購買意欲をそそる心理背景を探ったり、ユーザーの心にひびくセールスコピーなど、人間心理へ切り込む職業です。

そのために、まず必要になることが膨大なデータの整理、仮説検証です。

マーケティングの仕事では、得たデータを分けたり、紐付けたりすることで、どのような施策が効果的か、仮説を立て、論理的に思考する力が求められます

「ただなんとなく」という感覚でなく、裏付けとなる数字や解析で仮説を立てる論証力を持っている必要があります。

エルモ

「ロジックで物事を考えられる」「数字で相手を会話ができる」力があれば、安定した成果を生み出すことができると思います。

2.主体性がある人

Webマーケティングでは、他社や過去の事例の真似をしているだけでは絶対に成功しません。積極的に自ら仮説を打ち出して施策を構築できる人が向いています。

  • 他社が成功している施策なのに、ウチがうまく行かない理由は?
  • Facebookでの広告効率が突然1.5倍に悪化してしまった。これからどうすればいい?
  • これまで使えていた広告が使えなくなってしまった。新しい案はどうする?

などなど、自発的に新しい打ち手を考え、常に改善が求められるのがWebマーケティングの仕事です。

エルモ

「自ら課題や解決策を仮説ベースでも考え、自分から動ける人」はWebマーケティング職は非常にオススメです。

3.成果にコミットできる人

なかなか成果が出ない状況でも、「できないで終わりではなく、できるまで手を尽くす」ことに苦を感じない方は、今すぐWebマーケティングを始めましょう。

Webマーケティングは、とにかく成果にコミットする人が求められます。自分自身の能力を信じ、責任感をもって成果が出るまであきらめない人が向いています。

エルモ

「成功すること考えて、とにかくコミットできる人」はマーケ職にとても向いていますね。

4. 学ぶことが好きな人

情報やトレンドは刻々と変化し更新していきますので、常に自分で様々なことを色々なところから学びとらなければなりません。

少し前のWebマーケティングのノウハウが、ネットのシステムの変化や世の中の情勢の変化で形骸化することもあります。

よって、Webマーケティングを常に柔軟に学び続けることができる人は、Webマーケターが向いている人といえるでしょう。

5. 情報やトレンドの変化に対応できる人

Webマーケティング業界は、昨日まで通じたものが、突然今日通用しなくなることが普通に起こる、変化の激しい業界です。

情報収集力があり、小さな変化をすぐに察知して素早く対応する能力があれば、業界の先進的なリーダーになれる素質があるといってもいいでしょう。

エルモ

先入観に惑わされず柔軟に対応する姿勢をもっているなら、Webマーケティングで成功します。

6.人の心理や行動に興味がある人

どういう人に何が好まれ、何が流行し飽きられるのか、最近の動向を踏まえながら、「人がどのように動くのか?」相手の心理背景を予想しながら、打ち手を考えられる人もWebマーケティングに向いていると思います。

流行やトレンドは人々の心理や行動によって大きく変化しますので、敏感に察知する人間観察が得意な方はWebマーケターの素質があります

7.自分がやったことの結果が目に見えるのが好きな人

Webマーケティングの主な目的は、売上や数量、その他KPIなどの明確な数字を伸ばすことです。

そのため、工程や労力などの定性的なものよりも、評価においては自分がやったことの結果の方が最優先されます

エルモ

努力が数値化されて結果が目に見えるのが好きな人なら、Webマーケティングの仕事に向いていますよ

WEBマーケティングに向いていない人の4つの特徴

WEBマーケティングに向いていない人の4つの特徴

では、逆にWebマーケティングに向いていない人はどのような人でしょうか?

Webマーケターは特別な資格が必要ではなく、経験を積んでスキルを磨けば比較的成功しやすい職業といわれます。

しかし以下に当てはまる方は、Webマーケティングを始めようとするのは少し待ったほうが良いかもしれません。

1. 常に指示待ちの人

Webマーケティングは過去の事例から自ら次の行動を判断し、すぐに施策しないといけないことがよくあります。

常に指示を待ち、指示されたことだけをただやるだけの受け身人間では、マーケティングの失敗は避けられないでしょう。

Webマーケターは考えて実行したぶんだけ色々なことができて売上アップに繋がりますから、自分から何かしてみたいと思う人ならぜひ始めてください。

2. 数字に対して嫌悪感がある人

Webマーケティングは、様々な情報の統計や数値を読み解く力や予測を立てることが苦ではない人でないと失敗する可能性があります。

Webで施策した効果を検証し、Webサイトのコンバージョン数を増加させ、ユーザーとの取引を実現するために数字を扱うのは必須です。

施策がどのくらいの効果を持っているか、アクセス解析ツールから分析や検証することはWebマーケターの大事な仕事のひとつといえるでしょう。

もちろん複雑すぎる数字を扱うわけではありませんので、文系の方でもOK

Webマーケターは客観的な数字から情勢を判断したり売上を伸ばしたりしますし、その精度を高めるためにも数字の裏付けが必要ですので、商学や経済学、統計学と聞いて嫌悪感がある人には厳しいです。

3. PC作業がすごく苦手な人

Webマーケターの商売道具はパソコンです。

PC作業は扱う内容によって、時に単調であったり時間がかかったりしますが、パソコンに慣れた人なら効率よく作業を進めることができます。

ブラインドタッチができない、またはWordやExcelをほとんど扱えないくらいPC作業がすごく苦手な方は、決して向いているとはいえません。

4.地道に取り組むのが苦手な人

Webマーケターは営業職や販売職など、人と話すことで商品やサービスを売るのとは違い、WebサイトやSNSなどインターネット上のスキルやツールを駆使して売上UPや事業拡大を狙うのが役目です。

それゆえ、時にWebマーケティングの作業はコツコツ無心で地道に取り組まないといけない時があり、途中ですぐに飽きたり投げ出したりしたくなるようでは向いていないといえます。

向いていない人でも始めやすいのがWEBマーケティング

向いていない人でも始めやすいのがWEBマーケティング

Webマーケティングは始めるのに向き不向きの差はありますが、基本的には全員が始めやすい職業だと思います。

結局のところ、「Webマーケティングに向いている人=ビジネスで成果を出しやすい人」だったりするので、向き不向きにかかわらず、

向いていない特徴に心当たりがあったら、そこは多少自分に努力が必要な部分だと思ってください。

もし向いている人の特徴に当てはまるものがそれほど多くなくても、成長余地があるうちは経験を積んで学べば成功する事例はいくらでもありますので、まずはチャレンジすることが大事です。

自分がWebマーケティングに向いているかを調べる方法3選

ここでは、より具体的に「自分がWebマーケティングに向いているか?」を知る方法を3つご紹介します。

  1. 転職エージェントを活用して、Webマーケティングの素養を知る
  2. Webマーケティングスクールのカウンセリングを受ける・通ってみる
  3. 自分でWebマーケティングを実践してみる

Webマーケティング職を狙って転職活動をしてみる

自分がWebマーケティングに向いているのかを知る一番簡単な方法は、Webマーケ職に転職活動を通じて応募してみることです。

幸いにもWebマーケティング職は、「未経験でも応募OK」なケースも多く、実際にWebマーケティング職の人たちと面接でお話しすることで自分の適性が見えてきます。

ぶっちゃけ転職活動は、オファーをもらっても断る権利があるわけで、自由に面接を受ける権利はありがたく行使するべきだと思います。

転職エージェントに関しては、国内ダントツNo.1のリクルートエージェント、Webマーケ転職に特化しているWebistに登録することをオススメします。

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参考記事:2022年厳選!Webマーケティング転職に強い転職エージェント&転職サイトオススメ11選!

Webマーケティングスクールで無料面談を受ける、実際に通ってみる

近頃は、Webマーケティングスクールが活況で、初心者からWebマーケティング転職を目指すスクールがたくさん出てきました。

実際に多くの未経験者がWebマーケスクールからWebマーケ転職を果たしています。

スクールに通うことで、「自分にWebマーケティングの適性があるのか」を判断することができるので、未経験から即転職を躊躇する方はまずはWebマーケティングスクールに通うことをオススメします。

マケキャンでは、無料カウンセリングを実施しているので、お話を聞いてみるのも良いでしょう。

参考記事:【2022年】おすすめWEBマーケティングスクール7選!初心者でもマーケターに転職できるスクールを徹底比較!

SNSアカウントやブログを通じてWebマーケティングを体験してみる

一番手っ取り早く、Webマーケティングを体感する方法は、実際に自分でアカウントやブログを作って運用してみることです。

マーケティングは「集客→購入→リピート化」で成り立っており、アカウントでフォロワー、ブログでPVを集めることで集客部分について学ぶことができます。

集客を増やす過程で、Webマーケティングに必要な仮説検証スキルが身につけられるので、Webマーケが自分に合っているか?を判断することもできます。

ちなみに、集客力が身につけば、副業としてお金を稼ぐこともできるので一石二鳥となります。笑

Webマーケティング職への転職状況

Webマーケティング職への転職状況

Webマーケティング職の転職状況についてまとめておきます。

結論として、Webマーケティング職の需要はこれからも伸び続けていくと言えます。なぜなら、Youtubeや、SNSなどのソーシャルメディアの普及が拡大して、Web上に商品やコンテンツ、情報がどんどん増えていっているからです。

Webマーケターは、Web上で行われる商売を推進する仕事すべてに関わります。

なので、Web上にコンテンツ量が増えれば増えるほど、Webマーケターのニーズも拡大していきます

Webマーケティング職の需要は伸び続けている

Webマーケティング職の需要が伸び続けていくことを示す調査データがあります。電通グループによる調査データです。

「インターネット広告媒体費総額の推移」に関するものですが、2021年までに右肩上がりで成長していて、今後もさらに伸びていくことが予想されています

インターネット広告媒体費総額の推移
インターネット広告媒体費総額の推移

また、昨今のコロナ禍においてはオフラインの世界での消費が減り、ネット上での消費が増えてきています。Amazonで買い物をしたり、楽天市場を活用して外に出る機会が減った人も多いのではないでしょうか。

こういった背景も後押しして、Web上での消費活動が増えていけば、その分だけWebマーケティング職のニーズも今後さらに拡大していくでしょう

Webマーケターの平均年収は?

Webマーケターになればどれぐらい稼げるのか気になりますよね。

入社1〜4年目や未経験で転職した場合は、300〜450万くらいが一般的です

以下は「Webマーケティング」というキーワードを使って、大手のリクナビNEXTで求人検索した結果です。

Webマーケターの年収例
Webマーケターの年収例

中小企業であれば、この例のように4年目までが450万円ほどで、5年目以降は500万〜というのが一般的です。

ただし、大手の広告事業会社(電通、博報堂、サイバーエージェント…)などの場合は、年収が1,000万を超えるポジションもあるので、中小で経験を積んで大手に転職するというキャリアパスもオススメです

まとめ

Webマーケティングは向き不向きにかかわらず、まずは挑戦するべき職種です。

まずは個人でWebサービス・ブログなどのオウンドメディアの運用をしながら実践経験を積んでみましょう。

Webマーケティングの一連の流れがひとりでできたら、Web関連職に就・転職し、Webマーケターを目指すことが可能です!

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