WordPressのテーマ選びに悩んでいます。
有料テーマのSWELLが気になっているんですが、実際に使っている人の評判が知りたい。
こちらの記事では、そんなお悩みを持つ方に、WordPressテーマのSWELLについて徹底解説します。
WordPressのテーマは数多くあるので、どれを使えばいいか悩みますよね。
結論から言うと、どのWordPressテーマを導入してもすぐにマネタイズに繋がるわけではありません。
重要なのは、マネタイズするための記事を「いかにストレスなくスピーディーに書けるか」ということ。
それに加えて、SEO内部対策やサイトスピード・デザイン性がWordPressテーマの差別化要因となります。
今回おすすめするSWELLは、上記の点をすべて満たした最強のWordPressテーマです。
当ブログも、記事作成だけに集中するためにWordPressテーマはSWELLを使っています。
実際に使ってみたから言えるのですが、テーマ選びに失敗したくない方こそSWELLを選ぶべきです。
SWELLならデザインに時間がとられない。記事作成だけに集中できるよ。
\ 時間のない方にこそ、おすすめのWordPressテーマ!/
✏️この記事を書いた人✏️
この記事を書いている筆者は、本業、副業でマーケティングに携わり、以下のメディアでもマーケティングを情報を発信しています。
Twitter : @elmo_marketing
ニュースレター: Marketing Media Lab
WordPressテーマSWELLをレビュー!向いている人は?
SWELLは以下のような方に特に向いています。
- デザインに時間をかけられない副業ブロガー
- まだ収益化ができていない方
- WordPressのテーマ選びに失敗したくない方
SWELLは時間のない副業ブロガーにとってはマストのWordPressテーマ。
ブログを始めたばかりの初心者ほど、デザインに時間をかけてしまい記事作成が疎かになっているのをよく目にします。
冒頭でも述べたように、重要なのはマネタイズするための記事作成。
SWELLを使えば、デザインに時間をかけずに記事作成だけに集中できます。
このブログもデザインはノータッチ!記事作成だけに時間をかけてるよ。
時間のない副業ブロガーこそ、良いWordPressテーマを買ってマネタイズまでのショートカットをすべきです。
\ 時間のない方にこそ、おすすめのWordPressテーマ!/
WordPressテーマ「SWELL」とは?
商品名 | SWELL |
価格 | ¥17,600(税込) |
販売 | LOOS WEB STUDIO |
発売日 | 2019年3月10日 |
サポート | 購入者限定のフォーラムあり |
複数サイト利用 | 利用可能○ |
SWELLは「圧倒的な使い心地を追求するWordPressテーマ」がコンセプト。
そのコンセプト通り、開発者の了さん(@ddryo_loos)は利用者の意見も聞きながらテーマのアップデートを続けています。
このように開発・アップデート情報をTwitterを通してタイムリーに知ることができるのもSWELLの大きな特徴。
金額が「17,600円」と少し高めですが、結論から言うとこの料金を支払うだけの価値があるWordPressテーマです。
特に、ブログ・アフィリエイトで稼ぎたい方にはおすすめ。
そんなSWELLのメリットやデメリットについて徹底解説していきます。
SWELLの特徴を徹底レビュー!【メリット5つ】
SWELLのメリットは5つあります。
- テーマ導入後、すぐに記事を書き始められる
- ブロックエディタで記事が書きやすい
- カスタマイズが楽【テンプレート6種あり】
- サイトスピードが速い
- 複数サイトで使える
それぞれを詳しく解説します。
①:テーマ導入後、すぐに記事を書き始められる
すぐに記事を書き始められるのでマネタイズまでが最短。
SWELLは、テーマ導入後でも既に「最低限のブログデザイン」が完成しています。
そのため、最初のデザインに関してはノータッチでOK。
記事を書き進め、空き時間に色やヘッダーをカスタマイズすると効率的です。
②:ブロックエディタで記事が書きやすい
SWELLは、抜群に記事が書きやすいテーマ。
その理由がブロックエディタ(Gutenberg)に完全対応しているという点にあります。
2018年からWordPressの標準搭載になった最新のエディタ。
文章や表・画像・動画のすべてをブロック単位で配置可能。
旧型のクラシックエディタは2022年12月でサポート終了予定。
ブロックエディタに完全対応しているので、文章や表の装飾がクリック1つで簡単。
結果として、文章を書くことだけに集中できるので記事作成がスピーディーになります。
SWELL公式にブロックエディタについて詳しく解説してある動画があるので、合わせてご覧ください。
③:カスタマイズが楽【テンプレート6種あり】
SWELLは、テーマ導入後からすぐに記事を書き始めることができますが、もちろんカスタマイズもできます。
そんなカスタマイズに関しても、楽にできるのが特徴。
初心者には難しいコーディングをしなくても、細かなカスタマイズが可能。
デザインで他のブログと差別化したい方にもおすすめです。
また、SWELLにはカスタマイズのベースにもなるテンプレートが6種類もあります。
デザインにあまり時間をかけずに、他のブログよりオシャレにできるので最高ですね。
④:サイトスピードが速い
SWELLは、サイトスピードの速さに定評のあるWordPressテーマです。
SWELLには、コンテンツのキャッシュ機能や遅延読み込み、Pjaxを用いたページ遷移など、複数のサイト高速化機能が搭載されています。
サイトスピードが速くなることで、読者の離脱率を下げるだけではなく、SEO対策にも大きな効果があります。
Twitterの口コミでは、実際にSWELLを導入してからサイトスピードが改善したという声が多数見られました。
Googleの調査発表”Find out how you stack up to new industry benchmarks for mobile page speed”によると、モバイルページの表示速度が1秒から5秒に伸びるだけで、直帰率は90%増加すると言われています。
最初のページだけを見て離脱してしまった割合。直帰率の増加は、他の記事が見られない原因となる。
サイトスピードが遅いというだけで、マネタイズの機会を逃すのは惜しい。
SWELLを導入すると、サイトスピードの改善も見込めるのでおすすめです。
⑤:複数サイトで使える
SWELLは、一度テーマを購入すれば複数のサイトで利用可能。
追加料金は一切発生せず、17,600円買い切りの料金です。
そのため、将来的に別のサイトやブログを始める際もSWELLの有料テーマを導入することができます。
デザインや執筆の時間を考えると、圧倒的にコスパの良い有料テーマ。
他の有料テーマには、一つのブログでしか使えないという制限もありますが、複数サイトで使えるのはSWELLの大きな魅力です。
SWELLのデメリット【2つ】
とても評判の高いWordPressテーマですが、SWELLにもデメリットがあります。
SWELLのデメリットは2つ。
- SWELLのテーマ導入に料金がかかる
- コーディングがしづらい
①:SWELLのテーマ導入に料金がかかる
SWELLのテーマ導入には、17,600円の料金がかかります。
無料テーマもある中で17,600円の価格設定は少し高めな印象。
しかし、デザイン・機能面を考慮すると無料テーマにはない魅力がSWELLにはあります。
ブロックエディタ完全対応で記事作成のスピードは上がり、カスタマイズやサイトスピードなどの内部SEO対策も万全です。
さらには、SWELLを購入した方のみ「SWELLのアフィリエイト」が可能。
アフィリエイトでは、SWELLを1件紹介すると3,300円(2021年7月時点)の報酬が貰えます。
SWELLのテーマ導入には17,600円の料金がかかり、他の有料テーマよりも数千円高めですが、記事の書きやすさや機能性を考えると気にならない金額です。
②:コーディングがしづらい
SWELLは、本格的にコーディングしながらカスタマイズしたい方にはやや不向き。
というのも、初心者がコーディングで変なカスタマイズをしないようにあえて高度な設計がされているからです。
「シンプルなのに、高機能」というコンセプトのもと、無駄を省いたWordPressテーマとなっているため、追加のコーディングは必要ありません。
もっと楽しく、気軽に記事を書きたい方のために作られたWordPressテーマなので、ゴリゴリにコーディングしながらブログを作りたい方には向いていません。
SWELLの評判と口コミは?(SNSのレビューを集めてみた)
SWELLの評判・口コミをまとめました。
SWELLは、記事を書くスピードがあがり、ブログが楽しくなったという口コミが目立ちました。
ブログを始めたばかりの方だけではなく、これまで別のテーマを使っていた方がSWELLへテーマ移行したという声も多かったです。
特に、無料テーマの「Cocoon」からSWELLへテーマ移行する場合は、専用のプラグインがあるので、デザイン崩れが最小限で済みます。
もちろん、乗り換えサポートのプラグインも随時開発中なので、テーマ移行を検討されている方も安心です。
他の人気テーマとの徹底比較!
SWELLを他の人気テーマと比較してみました。
有料テーマのAFFINGER5・SANGOとの違いを表でまとめました。
項目 | SWELL | AFFINGER5 | SANGO |
---|---|---|---|
記事の書きやすさ | |||
料金 | 17,600円 | 14,800円 | 11,000円 |
カスタマイズ | |||
表示速度 | |||
ブロックエディタ対応 | 100%対応 | クラシックエディタ推奨 | 一部非対応 |
テーマ乗り換えサポート | ◎ | × | × |
ライセンス | 複数サイトOK | 複数サイトOK | 複数サイトOK |
総合評価 | 4.5 | 4 | 3.5 |
結論、ブロックエディタを使って記事を書くことだけに集中し、マネタイズまではやく到達したい方にはSWELLがおすすめです。
テーマ乗り換えサポートもあるので、他のWordPressテーマからの移行も安心。
AFFINGER5やSANGOに比べ料金は少し高めですが、SWELLに初期投資をして記事作成だけに集中するのが最も賢い選択でしょう。
WordPressおすすめテーマSWELLのレビュー
ここで、私が実際にSWELLを使ってみて思ったことをレビューします。
SWELLが本当におすすめな理由は3つあります。
- 記事執筆だけに集中できる
- サイトスピードがWordPressテーマの中でも最速
- ブロックエディタ対応だから今後も安心
それぞれを詳しく解説します。
記事執筆だけに集中できる
SWELLは本当に記事執筆だけに集中できます。
このブログも開設当初からデザインはノータッチです。
何度も言いますが、マネタイズへの一番の近道は記事を書くことです。
ブログのデザインばかりに時間を使っても、お金を生む記事が無ければマネタイズできません。
時間のない副業ブロガーこそ、有料テーマを買ってショートカットをすべきです。
サイトスピードがWordPressテーマの中でも最速
SWELLを導入している当ブログのサイトスピードは以下の通り。
上記の数字が高いほど、サイトスピードの速さを表します。
つまり、0に近いほどサイトスピードは遅く、100に近いほどサイトスピードが速い。
以下、Googleはサイトスピードについてこのように提唱しています。
スコアは「Good」、「Medium」、「Low」のいずれかに分類されます。この計算は、デベロッパーがページの外観と機能の変更を検討していないという前提で行われます。
・Good: ページには、パフォーマンスに関するおすすめの方法が最大限適用されており、最適化の余地がほとんどありません。ページのスコアは 80 以上になります。
・Medium: ページには、パフォーマンスに関する一般的なおすすめの方法の一部が実装されておらず、ある程度最適化の余地があります。ページのスコアは 60~79 の範囲になります。
・Low: ページは最適化されておらず、最適化すべき点がかなり多くあります。ページのスコアは 0~59 の範囲になります。
PageSpeed Insights
サイトスピードはGoogleが提供するPageSpeed Insightsで計測できます。
ブロックエディタ対応だから今後も安心
WordPress5.0verから、ブロックエディタが標準化となりました。
それに伴い、既存のクラシックエディタは2022年までのサポートと現在発表されています。
つまり、いずれはクラシックエディタが廃止され、ブロックエディタ完全移行の可能性も大いにあります。
いまのうちからSWELLでブロックエディタに慣れておくのが賢い手です。
ここで一部、WordPress5.0verから搭載されたブロックエディター(Gutenberg)で使用できる、SWELLだけのオリジナル機能をご紹介します。
- SWELL専用のオリジナルブロック
- ツールバーからのテキスト装飾強化
- SWELL専用のオリジナルブロック
以下、SWELL専用のオリジナルブロックです。
- ツールバーからのテキスト装飾強化
SWELLなら、テキストの装飾もツールバーから簡単にできます。
クラシックエディタだったら時間のかかった作業も、SWELLのブロックエディタならボタン一つでOK。
今後、ブロックエディタに慣れておくのはマストです。
その中でもSWELLは専用の機能も充実しているので特におすすめです。
SWELLを使うトップブロガー!どんな人が使っているの?
記事の書きやすさ・機能性・ページスピードの速さから多くのトップブロガーもSWELLを使っています。
実際にSWELLを使うトップブロガーを紹介します。
SWELLを使うと、こんなブログデザインにできますよ。
- なかじ(@ds_nakajima)さん:企業のメディア運営代行で利用
- マクリン(@Maku_ring)さん「Ray Terrace(レイテラス)」
- サンツォ(@UNDERCOVER_ing)さん「ブログ部」
長らくブログを運営し、さまざまなテーマを利用してきたトップブロガーもSWELLを選んでいます。
サンツォさんは、数百記事もあったメインブログテーマをSWELLに移行。
リライトに1ヶ月かけてでもSWELLに移行したことから、SWELLの魅力が感じられます。
SWELL導入の流れ【簡単3ステップ】
SWELLを導入して有効化するまでの流れを説明します。
SWELLテーマ導入
まずは、SWELL公式HPで「SWELL」を購入します。
購入時に登録したメールアドレスに、購入者限定のパスワードが届きます。
その後、SWELL公式HPの「フォーラム」→「マイページ」でパスワードを入力すればダウンロード完了。
WordPress管理画面から「外観」→「テーマ」→「テーマのアップロード」をクリック。
ここでは「親テーマ」「子テーマ」の両方をダウンロードしましょう。
最後がテーマの有効化。
必ず「子テーマ」を有効化しましょう。
まとめ:時間のない副業ブロガーこそテーマに投資すべき!
SWELLは以下のような方には特におすすめです。
- デザインに時間をかけられない副業ブロガー
- まだ収益化ができていない方
- WordPressのテーマ選びに失敗したくない方
「圧倒的な使い心地を追求するWordPressテーマ」がコンセプトのSWELL。
ブロックエディタ完全対応でSWELLにしかない専用機能も魅力的です。
テーマ導入後にすぐ記事を書き始めることができるため、余分なデザインに時間をかける必要がありません。
今後のWordPressのサポートを考えると、クラシックエディタよりもブロックエディタに慣れておくのがいいです。
SWELLは他の有料テーマよりもいち早くブロックエディタに完全対応しているため、書きやすさはNO.1。
マネタイズに到達するために、時間のない副業ブロガーこそSWELLを導入すべきです。
SWELLが気になった方は、まずは公式HPを見てみよう!
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