なんだか日本の会社に馴染めない。外資の方が向いてるんじゃないかな?
たしかに、あなたの性格によっては外資の方が仕事でうまくいき、給与もたくさん貰える可能性があります。
ですが、外資系はデメリットもあって日系企業で馴染めないからといって、外資でうまくいくとは限りません。
一口に外資系といっても米国系、欧州系、アジア系と地域や国によって特徴が異なるため、何も考えずに選んでしまうと後悔する事になります。
意外と外資系就職に対して誤解している人も居るので、今回は外資系で働こうか悩んでる人の参考になるような記事を書きました。
- 外資系企業の違い
- 外資に向いてる人、向いてない人
- 外資で働くデメリット、メリット
まずは外資と言っても、さまざまな外資がある事から知りましょう。本社がある地域によって特徴も全然違います。
外資系企業、実はこんなに違う
外資系といっても、米国、欧州、アジアと大まかに3つのエリアがあります。
アジアでも中国系企業と韓国系企業では社風が違うので、選び間違うと憧れで入った外資なのに大変な思いをすることも。
ミスマッチを防ぐためにも、外資について把握しておきましょう。
外資系と日系の違い
まずは一般的な外資系企業と日系の違いから解説します。
外資系 | 日系 | |
評価 | 実力、成果 | 努力、成果、年功序列 |
給料 | 成果次第 | 成果もあるが、年功序列 |
有給 | 取りやすい | 取りにくい風潮 |
残業 | あまりない | 当たり前(※会社による) |
昇格 | 実力次第 | 実力もあるが、基本は年功序列 |
このように外資系は成果主義となってる会社が多いです。
スキルでは負けないけど、正直者すぎて上司と衝突してしまい、正当に評価してくれない人にとっては外資の方が向いてると言えます。
また外資の方がプライベートに重きをおくことが多いので、仕事に色々と縛られたくない人や家族を大切にしたい人にとっても、外資は向いてるでしょう。
特に女性は出産育児によって日系企業では損をする事がありますが、外資では逆に助けられることが多いです。
外資系企業、地域別の違い
外資といっても国や地域によって、特色が全く違います。
よく調べもせず外資だからといって転職してしまうと、「こんなはずじゃなかった」と後悔してしまう事も。
ですので、本社はどこの国なのか。社風はどんな感じか調べてから外資に入りましょう。
米国系外資の特徴
アメリカ企業は特に成果主義を重んじる、いかにも外資系という感じです。
経産省の2020年調査では、外資の21.6%が米国系を占めてます。
ノルマに厳しく、自主的に行動をしないと給料が上がりません。仕事が好きで、頑張れば頑張っただけ報酬を貰いたい人は米国系外資に向いてます。
欧州系外資の特徴
米国系外資とは違い、プライベートをより重視する風潮です。
会社によっては個人主義ではなく、チームで協力する所もありますが、基本的に個人プレーだと思っておきましょう。
勤務時間が短く、休日も取りやすいのが欧州系外資の特徴です。
経産省の2020年調査では、外資の42.6%を占めていて最多。
特にドイツ系企業は人気で、欧州系の良い所もありながら教育制度にも力を入れてますし、ドイツ人と日本人は意外に通じる部分が多いと言われてます。
アジア系外資の特徴
中国系企業は米国系に近く、韓国系企業は日系に近いです。
中国系企業 | 韓国系企業 |
成果主義 チームより個人戦 定時でサっと帰る 人間関係はフラット 仕事を教えてくれない 意見をハッキリ言いあう | チーム意識が強い 仕事の処理スピードが速い 上下関係がハッキリしている |
このような違いがあります。
アジア系の外資は全体の29.3%を占めていて、アジア外資の4割くらいが中国系の会社です。
国や地域によって働き方や仕事に対する考え方が全く違うので、あなたの考え方や仕事スタイルに合う会社を選んでください。
外資系企業のイメージは本当?
外資はすぐにクビになるとか、英語が必要だとか、日本より上司との関係が緩いといった印象があるかと思います。
ですが、印象どおりではありません。
すぐクビになる
これは間違いです。いくら外資でも日本で会社を作っていれば日本の法律が適用されるので、簡単にクビになることはありません。
ですが、成果主義は本当ですので、成果を上げられない人は特別な研修プログラムを受けさせられたり、減給になることもあります。
英語力が必要
英語は完璧に話せなくても大丈夫です。英語力はあった方が転職も有利ですし、入社後も有利に働きますが、早急に必要なものでもありません。
仕事内容によっては特に外国語が必要ない事も。
ですが英語力を身に付けておく方が、採用されやすいのは事実です。
外資が考えている、日本人の人材を確保する上での阻害要因の1位が「英語でのビジネスコミュニケーションの困難性」なので、採用側は英語力を求めていることが分かります。
目安でいうとTOEIC730点以上あれば、転職活動で苦労する事はありません。
TOEICスコア評価
730点:どんな状況でも適切なコミュニケーションができる
860点:バイリンガルと言える
参考:PRESENCE学習コラム。TOEICの点数別の英語力の目安と得られる評価を解説
ですがTOEICで730点以上を取ることは、とても難しいです。
英語力に自信がないなら、英語を必要としない仕事を選んで、仕事をしながら英語に慣れましょう。
完璧な英語を話そうとしなくても大丈夫です。とにかくコミュニケーションを積極的に取ることを意識してください。
上司との関係性
外資は上司と対等な関係だとイメージしているかと思いますが、実はそうではありません。
- 米国、韓国系:上司からの指示は絶対
- 欧州、中国系:上司との関係はフラット
すべての外資が当てはまるとは言えませんが、以上のような特徴だと思ってください。
アメリカはトップダウン型ですので、上司との関係はフラットではありません。
韓国は儒教文化ですので、上司と部下の関係はキッチリしてます。
欧州、中国は「そういうものだ」と理解してください。
どちらにしても外資系は自分の意見をハッキリと伝えられない人は、組織の中で埋もれてしまいます。
自己主張をするのが苦手だと感じているなら日系企業を選ぶか、韓国系外資にした方が良いです。
外資系企業に向いてる人
外資に向いている人は以下の5つの特徴がある人です。
当てはまる数が多ければ多いほど、外資向きと言えます。
- 自己管理能力が高い人
- 意見をハッキリ言える人
- 柔軟な発想、考え方ができる人
- 論理的な思考、議論ができる人
- 自分の実力だけで勝負したい人
自己管理能力が高い人
外資は個人主義だったり、成果主義な所が多いので、自分で仕事を見つけたり、自分で仕事に必要なことを学ぶ意欲がないと邪魔者扱いされてしまいます。
人に言われて仕事をするのが嫌な人も外資向きです。
時間管理も自分でしなくてはいけない会社もあって、サボり癖のある人は結果を出せずに腐ってしまう可能性があります。
ですので、自己管理が高くないと外資ではやっていけません。
意見をハッキリ言える人
日系は同調圧力が強いですし、年功序列な所もあって意見を求められること自体が少ないですが、外資は立場に関係なく意見を求められます。
1年目だろうが関係なく意見を求められ、意見のない人は仕事ができないやつだと思われてしまいます。
日本の会社では言いたい事を言って、干されてしまった人にとっては外資の方がノビノビと仕事ができるでしょう。
柔軟な発想、考え方ができる人
外資系企業で働いていると、多くの国の人と関わります。
他国の文化や風習、考え方に対して柔軟な考え方ができないと、人間関係で失敗してしまうでしょう。
また、トップダウン形式の会社では上司からの指示命令がよく変化します。
柔軟に対応する力がないと、上司に振り回される事に。
仕事のやり方も自由ですので、自分で効率の良い方法を探して成果を出さないと、周りの人との差が開いてしまいます。
このように柔軟な姿勢でないと、外資には向きません。
論理的な思考、議論ができる人
外資は日系よりも議論が活発で、学校の授業でディスカッションをする事もよくあります。
また日本人は議論がへたくそで、相手を言い負かそうとする風潮があります。
ですが特に欧米の議論のやり方は違っていて、議論を深めることに重きを置いてます。
ですので、論破を目的とした議論をしてしまう人や、意見と人格をイコールで結び付けて感情的になってしまう人は外資系に就職しないほうがいいです。
論理的に考えられて、相手の意見を尊重できる人でないと外資系企業には向きません。
参考:「人は、なぜ他人を許せないのか」脳科学者・中野信子
自分の実力だけで勝負したい人
上司にすり寄る事は苦手だけど、仕事はできる人。
成果をガンガン出してるのに給料が上がらず不満を感じてる人は、外資に移った方が今よりも良い給料を貰える可能性があります。
特にバリキャリは欧米系の外資に転職した方が、ワークライフバランスを保ちつつ、給料もポジションも落ちないので外資に勤めた方が満足度が上がるでしょう。
【やめとけ】外資系企業に向いてない人
次は外資に向いてない人です。
1つでも当てはまるようであれば、外資に移るかどうか慎重に考えましょう。
コミュニケーションが苦痛な人
外資は日系よりも多くのコミュニケーションを求められます。
なぜかというと「察する」という風潮が外資にはないからです。
『言いたい事があるなら、ハッキリ言わないと伝わらないでしょ?』が他国の考え方です。
ですので、多くの会話や議論が苦痛だと感じる人は、外資を選ばない方が良いでしょう。
外国語がとても苦手な人
外国語を使わない仕事や部署がありますが、からっきしダメなようでは仕事でつまづいてしまうでしょう。
人間関係だったり、上司とのやり取りでどうしても外国語を使わないといけない場面が発生します。
必死になにかを訴えようと努力するならまだ良いですが、苦手だからと避けていては外資に入っても満足のいく対価を得られない可能性が高いです。
結局のところ退職してしまうと、経歴に傷をつけるだけですので、外国語が本当に無理なら外資を諦めましょう。
臨機応変に動けない人
特に米国系外資に言えることですが、コロコロと内容や方針が変更になる事が多いです。
そのため、臨機応変に動けない人は仕事でストレスを感じるでしょう。
また、出身国によっては考え方や風習が全然違うので、頭の固い人にとっては受け入れがたい事もあります。
柔軟性がない人にとっては地獄のような環境ですので、外資には向きません。
自己管理能力がない人
外資は「自分で考えて仕事して」という所が多いので、受け身な人は邪魔者扱いされてしまいます。
自分で目標を定めて、コツコツと仕事をこなせる人でないと、外資に行っても成功しません。
外資は仕事の自由度が高いですが、ついついサボってしまい成果が出せずにいると、いつまで経っても給料が上がりません。
ですので、人によっては外資に移ることで年収が年々下がってしまう事もあります。
努力を見てほしい人
「成果は出てませんが頑張ってます」というアピールは、外資では通用しません。
特にアメリカ、中国系の外資は成果主義ですので、努力も評価に入れてほしい人は向いてません。
努力も見てくれる会社はあるかと思いますが、日本よりは成果主義な会社が多いので、結果が出るまで時間がかかる人は日系企業を選びましょう。
孤独が苦手な人
外資は個人主義な会社が多いですので、孤独な状況に耐えられない人は基本的に外資は向かないと思って下さい。
ですが、特にチームで協力して日本以上に仲間意識が強い韓国系の会社を選ぶ方法もあります。
一部の欧州系外資でも個人主義ではない会社があるので、どうしても外資に勤めたい方は会社の社風も合わせてリサーチしてみましょう。
安定志向な人
外資は日本の大企業や公務員のような安定性がありません。
- 成果=給料の部分が多い
- 降格、減給になりやすい
- 日本から撤退する可能性
このように外資には不安定な所があります。
ですので、仕事で不安をあまり抱えたくない人は、日本の会社に勤めている方がストレスが少なく済むでしょう。
また外資は成果主義ですので、勤続年数に関係なく実力のある人が上司に選ばれますし、逆に成果を上げられず降格になることもあります。
そういった外資のやり方に疑問を感じてしまう方は、外資を選ぶべきではありません。
安定を重視するなら、日系企業か公務員を目指しましょう。
外資系に向いてる人になる方法
それでも俺は外資系に就きたい
そんな方は、以下の3つを試してください。
- 英語力を鍛える
- 思考や行動を変える
- 外資系企業の募集要項を見る
結局のところ、外資に向いているかどうかはやってみないと分かりませんし、環境に慣れてしまえば大丈夫だった・・・そんな人も居ます。
英語力を鍛える
英語ができるようになれば自信がつきますし、他国の文化に触れる機会も増えます。
とにかく外資では自信のない人は向いてません。
なぜかというと、日本人は他国の人よりも自己肯定感が低く、メンタル的に打ちのめされてしまうからです。
ですので、とりあえず英語力を鍛えて根拠のある自信を1つ作りましょう。
記事の前半でも解説しましたが、外資系企業が日本人の人材を確保する上での阻害要因の1位が「英語でのビジネスコミュニケーションの困難性」です。
ですので、採用面接を通るためにも英語力は鍛えておきましょう。
思考や行動を変える
英語力を鍛えながら、他国の文化に触れて柔軟な思考をしてみたり、今までの行動を変えてみましょう。
すると、少しずつ外資向きな人に変化します。
性格や考え方は簡単に変わらないと思うでしょうが、環境や行動次第です。
少しずつ考え方を変え、行動を変えていけば、それが習慣になって、習慣は性格を変えます。
これは心理学者のウイリアム・ジェイムズや聖職者のマザーテレサが言ってたり、ヒンズー教の教えにあります。
スピリチュアルな話のようですが、本当に変わるのでやってみてください。
外資系企業の募集要項をチェック
外資に向いてないから諦めた方が良い、という事はありません。
なぜなら外資でもいろいろな会社があるので、募集要項を見てみましょう。
- 英語が必要ない仕事
- マニュアルが用意されている
- 日本人でも違和感なく働ける環境
探してみれば、このような会社もあるのでぜひ転職サイトでチェックしてみてください。
外資系企業で働くデメリット
外資に対して憧れがあるかと思いますが、働くデメリットもある事は頭に入れておいてください。
働いてみて「こんなはずじゃなかった」では遅いです。
日本から撤退する可能性がある
外国の会社が日本に子会社を作ったパターンや、日本支社を置いてる場合に多いです。
日本で儲けることが難しくなると、すぐに引き上げてしまう可能性があります。
そんな事になってしまった場合、会社内でそれなりの成果を出しているか役職に就いてないとクビになってしまうでしょう。
教育制度が基本的にない
特に米国・中国系の外資は教育制度が充実してません。
米国系の外資はマニュアル化されている事もありますが、社員がやる総合的な仕事となると個人の実力を求められる事が多いので、全て教えてくれると思ったら大間違いです。
中国系の外資では『人に教えると自分の仕事が取られる』という考えがあり、あまり教えてくれない事があります。
会社によりますが、自分で考え自分で仕事をこなす能力が求められるので、受け身な方はとても働くことがツラいと感じるでしょう。
常に成果を求められる
外資系は会社側から常に成果を求められます。
成果を出せる人であれば問題ありませんが、成果を出せない人にとっては難しいことですし、プレッシャーに感じることも。
ただ仕事をこなせれば良いとも言えなくて、効率よく仕事を片付けられる人も評価の対象です。
残業を良しとしないので、時間内に仕事を終わらせる事ができない人は、減点の対象になってしまうこともあります。
激務になることがある
日本は地理的に欧米との時差が中途半端なので、本社の会議にリモートで出席する場合、日本時間では真夜中になっている事もあります。
ですので、朝から夕方まで仕事をして、深夜に会議。睡眠を取って、朝からまた仕事。
このような仕事スタイルになってしまう事も時にはあるのです。
もちろん成果主義の会社が多いので、時には納期カツカツの時もあります。
福利厚生が良くない
外資は日系のように福利厚生が充実してないこともあります。
特に住宅手当を出す会社が非常に少ないです。そしてボーナスという概念がありません。
その代わり、外資は給与の他に報酬が充実してます。
- インセンティブ:ノルマの達成でもらえる報酬
- アウォード:会社への貢献に対してもらえる
- コミッション:売上に応じて支給される
社会保険などの基本的なものは出ますが、それ以外の福利厚生があまり付かないと思ってください。
その代わり、仕事を頑張れば頑張るほど報酬が上がる仕組みになってます。
外資系企業で働くメリット
外資のデメリットをいくつも挙げましたが、外資には良い面もたくさんあります。
自由度が高い
日系企業は言われた事をやっていれば、それでOKですが外資は真逆。
むしろ自分で考えて仕事をこなしたり、違うと思ったら意見を言うべき風潮です。
会社によっては出勤時間も休憩時間もバラバラな所もあり、とても働き方の自由度が高くなってます。
日系企業に勤めていて、息苦しさを感じる人にとっては外資の方が向いてると言えるでしょう。
語学力を活かせる
せっかく英語を身に付けたのに、日系企業に勤めていても使いどころがない。
そんな方は思い切って外資に勤めるのもアリです。
向き不向きがありますが、外資系企業は成果を上げれば上げるほど給料に反映されます。
ですので語学力を活かしたいなら外資も含めて、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
異文化を知ることができる
外資系企業にはさまざまな国の人が勤めてます。
米国の外資系企業でも、東南アジアの人や東ヨーロッパの人、アフリカ出身の人が居る事も。
日本とは全く違う文化の人から、他国の文化を教えてくれます。
日本では当たり前だったことが全く通じない事や、日本ではあり得ない事を知ることができて、日々の会話で刺激を受けられるでしょう。
実力や成果を評価してもらえる
外資は日本とは違い、仕事のできる人が正当に評価されます。
理由は3つ
- 外資系企業は利益追求型である事が多い
- 宗教的な考え方の違い
- 国民性によるもの
以上の理由から、外資系企業は実力や成果をストレートに評価してくれます。
ちゃんと成果に見合った給料が欲しいと思っているのでしたら、外資系企業に転職してみてはいかがでしょうか。
次の転職にとても有利
外資からまた日系企業に戻る時に、外資の経験はとても有利です。
- 英語が使える
- 外資の仕事は厳しい印象
- グローバルな視点を持っている
この事から、日系企業で重宝されます。
もちろん外資から外資への転職も有利ですし、外資は転職が普通だという考えですので、給料が下がりづらいです。
外資に向いているのであれば、早いうちに経験してみてください。
【まとめ】外資系に向いてる人はチャレンジしてみよう
外資系企業はクセが強く、向き不向きがあります。
ですが、外資系で働いた経験は日系企業に戻る時にも有利ですので、外資に向いてる人はぜひチャレンジしてみてください。
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