キャリアアップのために勉強したいけど、何を勉強していいかわからない…そんな悩みを抱えていませんか?
この記事では、「社会人こそ勉強すべきオススメジャンル5選」について解説します。
社会人として周りのライバルに差をつけるには勉強するしかありません。
しかし、社会人になって勉強している人は驚くほど少ないのも事実です。つまり、勉強を続けるだけで周りと圧倒的に差をつけることができます。
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✏️この記事を書いた人✏️
この記事を書いている筆者は、本業、副業でマーケティングに携わり、以下のメディアでもマーケティングを情報を発信しています。
Twitter : @elmo_marketing
ニュースレター: Marketing Media Lab
みんな忙しい?!社会人は1日にたった6分しか勉強しない
実は、社会人の1日の学習時間は平均で6分しかありません。(ソース: 平成28年社会生活基本調査)
これはつまり、勉強する人としない人で2極化していることを表しています。
どういうことかと言うと、毎日6分だけ勉強する人がたくさんいるのではなく、勉強している人の時間を学習時間ゼロの人たちと平均した結果ということです。
多くの人は社会人になると、会社の仕事と残業に時間を費やし、新たな知識の勉強に時間を使うことはしないのが実態です。
会社の仕事を覚えたり、目の前の業務をこなすことで精一杯になってしまいます。
しかし、これからの時代はVUCA(ブーカ)の時代と呼ばれる、変化の激しい時代です。コロナの影響で、旅行業界が軒並み崩壊したように、突然今の仕事を失うリスクが付きまといます。
つまり、今の会社でだけ役立つ知識を持っていても大きなリスクになるということ。
変化に対応して、会社や職種が変わっても活躍できる人材になるためには、地道に勉強を続けて知識・教養を蓄える習慣が必要なのです。
社会人こそ勉強が必要な3つ理由
仕事をするだけで精一杯なんですけど…
勉強する意味はあるんですか…?
社会人にならなきゃ勉強できないことがたくさんあるんです!
社会人が勉強することで得られるメリットは大きく3つあります。
周りと簡単に差をつけられる
先ほども言ったとおり、社会人で勉強している人はごく少数です。
ほとんどの人は会社の仕事で精一杯で自己研鑽のための勉強に時間を割くほど余裕がありません。そんな状況だからこそ、勉強を続けることで簡単に周りと圧倒的な差をつけることができます。
学生時代には気づけなかった、社会人になってはじめて必要だと感じる知識はたくさんあります。
キャリアやお金のこと、それに人間関係など。サラリーマン人生を有利に進めていくためには、知らなきゃいけないことばかりです。
地道に勉強を続けていけば、情報量の差はとてつもなく大きくなっていきます。
たった1%の積み上げを1年続けると、1年後にその大きさは37倍にもなります。マージナルゲインの法則と呼ばれるものです。
1日の1%は約15分。15分で周りと差をつけられるなら始めない手はないのではないでしょうか。
地道な積み上げを続けることが凡人サラリーマンの唯一の勝ちパターンです。
年収が高い人ほど勉強している
社会人が勉強をするべき2つ目の理由は、ストレートに年収に直結するからです。
年収と勉強時間に関する調査データがあります。
1日に1時間以上の勉強時間を取っている人は、年収500万円台では29.9%、年収2,000万円台では48.0%となり、実に1.6倍の差があります。
そして、これに連動して差がついているの行動量の差です。高年収の人ほど、積極的に課外活動に参加したり、人とあったりして経験、スキル、人脈を蓄え続けています。
Appleの創業者であるスティーブ・ジョブスが残した言葉で、「点と点をつなぐ(コネクティング ザ ドッツ)」という言葉があります。
勉強して身につけた1つ1つの知識が、いつか繋がって大きなイノベーションを生むことを表した言葉です。
新たな知識を身につけたり、普段しない経験をすることが仕事での活躍につながり、年収アップにもつながっていきます。
キャリアの選択肢が広がる
キャリアの選択肢は、自分にいくつの「価値あるタグ」があるかで決まります。
キャリアのタグとは、自分を表すキーワードのことです。
具体的なロールモデルを挙げると、”人材業界で中小企業相手にエンジニアの派遣営業をしている”Aさんがいるとします。
この時、Aさんには「中小企業への営業×インサイドセールス×人材業界」などのタグがつくイメージです。
キャリアの選択肢を広げるためには、このタグを増やしていくことが重要で、勉強することでタグの数は増やしていくことができます。
例えばプログラミングを勉強して、「営業×プログラミング」というタグをつければ、営業のデータ分析などの仕事に就く可能性も出てきます。
市場価値の高いタグの数を増やすことができれば、自然と希少な人材になっていくのです。
タグは、ポジション、スキル、経験、業種、マインドで考えてみるといいです!
社会人が勉強すべきオススメジャンル5選!
次は、社会人が勉強すべきオススメジャンル5選について解説します。即効性があって、勉強する効果の大きいものを紹介していきます!
マーケティング
まずオススメしたいのはマーケティングです!
マーケティングは商品やサービスを売るための仕組みを作ることです。商品をプロモーションする広告運用の知識や、ユーザーの行動を分析して新たな顧客を獲得する方法を検討したりします。
マーケティング部門はどの会社でも必ず存在します。なぜならどんなに良い商品でも顧客に届かなければ意味がないからです。
その点、マーケティングの知識を身につけておけば、どの会社でも通用する汎用的なスキルになります。
また、より詳しく言うと、マーケターには3つのメタスキルが重要です。
- データ分析力
- 市場を調査する力
- 仮説思考力
まずはマーケティングの全体像を理解して、そこから細かいスキルを磨いていく順序が良いでしょう。
ただ、マーケティングは範囲も広く、独学で学習するのは時間もかかってしまうので、スクールを活用して短期集中で学ぶのもアリです。
とくに本メディアでは、マーケティングの根幹と本質を学べるMERC Educationをオススメしています。
参考記事:オススメのWEBマーケティングスクール比較を見てみる
マーケティングの知識は、会社の仕事で活用できるだけではなく、個人のキャリアを考える上でも活かせるようなものばかりというのがまた面白いところです。
マーケティングを学ぶならkindle unlimitedもおすすめ!
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ロジカルシンキング
続いては、ロジカルシンキングです。
ロジカルシンキング(論理的思考力)は、物事を順序立てたり、体系的に整理して考える力のことです。
例えば、原因と結果を表す因果関係を正しく把握したりすることをロジカルシンキングと言います。
- 伝わる文章を書くことができる
- 伝える説明ができるようになる
- 結果的にコミュニケーションミスが減って、仕事のスピードが上がる
社会人になると、報告用の資料を作ったり、新しい提案のプレゼンをしたりと、文章や言葉で人に物事を伝える場面が急激に増えます。
そして、誰かに物事をわかりやすく伝えるためには、このロジカルシンキングが欠かせないのです。
しかし、悲しいことに、私たち日本人はビジネスの現場で必須のこのスキルを学ぶタイミングはありません…だから最初はできなくて当たり前ですが、いち早く身につけるべきスキルでもあるのです。
ロジカルシンキングは、理論を知ってトレーニングしなければ絶対にできるようになりません。
どんなに歳をとったからといって身につくものではないので、なるべく早い段階で身につければ仕事のスピードを一気に上げられる可能性を秘めています。
プログラミング
3つ目にオススメするのは、プログラミングです。
今さらプログラミングなんてと思うかもしれませんが、プログラミングを学ぶことで直接的なスキルが身につく以外の大きなメリットがあります。
- プログラミング思考
- 問題解決力
- 世の中のアプリやサービスの仕組みを理解する力
プログラミングをするには、前後関係の構造を考えたり、分岐・反復といった数学的な思考を組み合わせたプログラミング思考とエラーを解決する問題解決力が欠かせません。
これは、実際にプログラミングをすることで鍛えられている力であり、プログラミング思考に関してはプログラミングでなければ身につけることができません。
今後、どんなサービスを作る上でもITが関わらないことはほとんどありません。
その時にプログラミングの知識を持っているかどうかで、活躍できる範囲は大きく変わってきます。
また、勉強するならどの言語を選ぶべきか気になる方もいるかもしれないのでオススメを紹介します。
① Web系 – HTML/CSS/Javascript/PHP
② データ分析系 – Python/SQL
Web系は検索すれば無料教材が多く揃っているので、初心者でも挫折せずに始めやすい言語です。プログラミングの入門としてオススメです。
またデータ分析系は今後も市場の需要が高まることが予測される言語なのですが難易度が上がるので、中〜上級者にオススメになります!
お金の知識
ここまで、仕事に直結するスキルを紹介してきましたが、次は「お金の知識」です。
なぜお金の知識?と疑問に思った方もいるかもしれません、お金の知識は学生時代には教えてくれないけども、社会人にはとても重要なものです。
例えば税金の話をすると、1年間で所得税や住民税がいくら取られているか計算したことはあるでしょうか。
年収500万の人で、所得税+住民税でおおよそ50万円ほどが差し引かれています。実に年収の10%で、約1ヶ月分の働きが税金に消えています。
この税金を減らして、さらに自分の資産を増やせる投資制度としてiDeco(個人型確定拠出年金)というものがあります。
これはほんの一例ですが、収入、支出、貯蓄、投資、税金などに関わる知識は社会人として有利に生きていくためには欠かせないものです。
厳しいことを言いますが、知っている人だけがどんどん得をして、知らない人は搾取され続ける世界です。
3つのポイントを意識して、お金に関する知識を増やしていきましょう!
- 貯める力 : 固定費(光熱費・通信費・家賃・保険・税金)を削減して支出を減らす
- 稼ぐ力 : 転職でのキャリアアップや、副業で収入を増やす
- 増やす力 : 余剰資金を投資にまわして、効率よく資産を増やす
このブログでも解説している記事があるので、興味があればぜひ確認してみてください!
■ 貯める力をつける
>>【固定費削減リスト】支出を減らすおすすめの方法をランキング形式でご紹介
■ 稼ぐ力をつける
>>自分の市場価値を上げるコツ?!転職エージェントを使い倒す方法を解説します
>>【未経験でも】マーケティングの副業の始め方!おすすめ副業を7つ紹介
■ 増やす力をつける
凡人サラリーマンこそインデックス投資を始めよう!|投資初心者にインデックス投資がおすすめな理由とは?
また、お金の勉強を何から初めていいかわからない、という人向けにオススメの本があるのでこちらも一度確認してみましょう!
英語
最後のオススメは「英語」です。
英語をオススメする理由は、将来的に日本というマーケットだけでは年収を上げたり、好きな仕事を選ぶのが厳しくなっていくからです。
日本は今後少子高齢化が進んで働き手となる労働人口が減って、代わりに国からの社会保障を受ける高齢者が増えていきます。
労働人口が少ない国が発展したことはこれまでの歴史上で1度もないので、日本も衰退の道を辿る可能性が非常に高いと言えます。
そこで必要になるのは世界を相手にビジネスをする力です。
多くの大企業はすでに海外への展開を始めていますが、英語を使って仕事ができる人材の確保にはまだまだ苦戦しているのが現状でしょう…
まずはTOEICでハイスコアを目指したり、オンライン英会話でスピーキング力を高めることから始めるのがオススメです。
TOEICを使ったキャリアアップに関する解説記事もありますのでお時間ある方はご一読を!
>>転職にTOEICと英語力は有利なの?TOEICで年収アップを目指す転職方法とは?
忙しい社会人に資格取得をオススメしない理由
とりあえず資格を取っておけば間違いないのでは…?
資格取得にも実は落とし穴があります。
社会人の勉強といえば「資格取得」じゃないの?と疑問に思った人もいるのではないでしょうか。
この章では、資格取得をオススメしない理由を解説します!
使わない資格は時間の無駄
1つ目の理由は、使わない資格の勉強に割く時間は無駄になってしまうからです。
簿記、中小企業診断士や情報処理系の資格は社会人に人気の資格として挙げられますが、結局仕事で使わなければ勉強する意味はありません。
勉強した知識は、実際の業務をして経験を積むことで本当の意味で身についていきます。
なのでオススメなのは、本業をする上で必要になった知識を勉強する延長で資格取得を1つの達成目標にすること。
資格取得自体を目的にするのではなく、必要な知識の勉強の延長として資格取得するくらいの感覚で十分です。
大事なことは、本業で使える知識を身につけてことです。
資格ビジネスに惑わされてはいけない
もう1つの理由は、資格もビジネスの1種だからです。
大半の資格は、資格を与えることで利害関係のある誰かが儲かるような仕組みになっています。
つまり言ってしまえば、私たち消費者に寄り添っていない(=取っても意味がない)資格も中にはある、ということです。
ビジネスに巻き込まれて、意味のない資格に無駄な時間に使うのはやめましょう。
それよりも市場で評価されるスキルや知識を身につけた方が何十倍も意味があります。
TOEICや、簿記などの汎用的で権威性があるものは、本業の勉強ついでに取得しておくのもありです。
勉強した知識は仕事で使ってこそ意味があるのです。
マーケ大学の記事では、本当にお金を稼ぐことに繋がる資格について紹介されています。
忙しい社会人でも時間を捻出する方法
勉強が必要なのはわかっているけど、したくても時間がないよ…という人に向けて忙しい人でも時間を捻出する方法を紹介します。
毎日の仕事で疲れきって帰ってきたらご飯を食べて寝るだけ、という人も多いのではないでしょうか。
社会人になると、時間は工夫をしないと生まれませんが、少しテクニックを知っていれば捻出することができます!
目標を決める
最初はオススメするのは、「目標を決める」です。
目標を決めても時間をできないと思うかもしれませんが、そんなことはありません。
目標を決めると、今の自分とのギャップ(=目標との差分)を見つけることができます。そしてギャップを埋めて、理想の自分に近づきたいという思いが行動力を作ります。
次の評価までに成果を出して昇進する、○○までにTOEICで700点を取るなどの目標を立てて、やらなければいけないこと整理してみましょう。
そのあとは、目標達成に必要な行動に集中して、不要な行動を減らしていけば時間を捻出することができます。
無駄な残業はしない
続いては、「無駄な残業はしない」です。
日本人は長く働くことに美徳を感じて、ついつい周りに流れされて残業してしまうことが少なくありません。
しかしこれでは、いつまで経っても自分の時間を作ることはできません。残業を1時間減らして、その分を勉強に充てることができれば、人生は変わっていくでしょう。
個人的に意識している残業を減らすための工夫は以下の3つです!
- 予定を入れる → 定時後に予定を入れて、公言することで期限を設定する。
- 今日必要なことだけやる → 明日でもいいことは今日やらない。仕事は無限に降ってきます。
- メリハリをつける → 残業する時はガッツリ。それ以外は定時で帰る。
勉強に使う体力を残すためにも、一刻も早く無駄な残業はやめましょう!
時間を意識して生産性を上げる
3つ目は、「時間を意識して生産性を上げる」です。
1日24時間という時間は、誰でも共通して持っているものです。しかし時間の使い方が上手い人、下手な人は明確に存在します。
その違いは、時間の濃さです。
例えば、絶対に資料作りを終わらせると集中して過ごす1時間と、スマホでなんとなくYoutubeを見て過ごす時間は濃さが全く違います。
24時間の中で、どれだけ目的を持った過ごす時間を作れるかを意識すれば、自然と無駄な行動が減って生産性が上がっていきます。
まずは、自分の1日24時間の使い方を振り返って、改善ポイントを探してみましょう。
隙間時間を活用する
4つ目は、「隙間時間を活用する」です。
通勤時間、昼の休憩時間、それにお風呂に入っている時間など、日常の隙間時間を集めると実は1〜2時間ほど確保できたりします。
でも、仕事で疲れているのにそんな時間まで勉強できないと思うかもしれませんが、これも1つ工夫すれば解消できます。
それは「やることを決めておく」ことです。
電車では金フレで英単語を覚える、昼休憩はKindleで15分読書するといった感じで、何をやるか決めておくだけで実行率は格段に上がります。
隙間時間のながら習慣で、コツコツと勉強時間を確保しましょう。
- 通勤しながら → 耳読書(Audible)、リスニング学習(Youtube,Podcast)
- 電車に乗りながら → 読書(Kindle、Flier、本)
- ランニングしながら → 耳読書(Audible)、リスニング学習(Youtube,Podcast)
- お風呂に入りながら → 読書(Kindle、Flier、本)
隙間時間での読書に特にオススメなのがFlier(フライヤー)です。解説記事もあるので気になった方はチェックしてみてください!
朝の時間を有効活用する
最後は「朝活」です。
朝の時間は1日で1番集中できる時間です。頭がスッキリして、新しいことを覚えたり、やることを整理したりするのに最適です。
仕事が終わった後に時間を確保するよりも、自分の勉強に集中して取り組むことができます。
実は人間の脳は1日のうちに判断できる回数が決まっていて、夜に近づくほど脳みそには疲労が溜まっていきます。
疲れが溜まった状態で勉強するよりも、朝の時間を活用した方が効率よく勉強ができるのです。
朝早く起きるのがどうしても苦手…という人は以下の早起きテクニックをやってみてください!
- とにかく早く寝る : これが1番大事。睡眠時間はしっかりキープ。
- 寝る3時間前に食事を済ませる : 寝ている間は内臓を休ませるのが熟睡のコツ
- 飲酒は控える : 戦いは前日の夜から始まっている
- 早起き仲間をつくる : 仲間がいれば続けられる。周りに宣言しよう。
- 朝は日光を浴びる : セロトニンが体のリズムを整えてくれる
早起きするには、前日の夜の過ごし方が重要です。睡眠時間を無理に削らずに、朝方の生活リズムを作っていきましょう。
朝活習慣はほんとオススメです!
オススメは本業でもスキル習得の学びを得ること
忙しい社会人でも勉強を続ける方法として1番理想的なのは、「仕事でお金をもらいながらスキル習得の勉強ができる状態」を作り上げることです。
業務時間外に勉強しようとすると、どうしても大変な思いをしなければいけません。
錯覚資産についての本で有名なふろむだ(@fromdusktildawn)さんも以下のようなツイートをしています。
世の中には、研修やトレーニング制度の人材育成に力を入れて、業務時間内でのスキル習得を認めている会社もたくさんあります。
本業に費やす7〜8時間の中で勉強時間を確保できた方が、仕事の時間外で学ぶよりも圧倒的に効率が良いのです。
今の職場での学ぶ環境に満足がいっていない人は、転職して環境を変えてみるのもオススメです。
収入が高い職場の方がチャレンジング、かつ
新しいスキルを得るチャンスも豊富で一石二鳥のことが多いのです。
- ビズリーチ
高収入・ハイキャリアを狙うなら絶対に登録しておこう!
(参考:ビズリーチの口コミ・評判は?) - リクルートエージェント
はじめての転職活動は、最大手のリクルートエージェントで!
(参考:リクルートエージェントの口コミ・評判は?) - Webist
Webマーケティング、クリエイターで仕事を見つける方におすすめ!
(参考:Webistの口コミ・評判は?)
まとめ
社会人が勉強すべきオススメジャンルとしてマーケティング、ロジカルシンキング 、プログラミング、お金の知識、英語を紹介しました。
教材選びのポイントは本業で使える知識を学ぶことです。
「勉強→実戦→再学習」を繰り返していけば、自然と知識とスキルが身について本当に使える力やタグを増やしていくことができます。
忙しい毎日に少しの工夫で時間を確保して、勉強する習慣を身につけていきましょう!
勉強を今すぐ始めたい人はこちら!まずは無料で読書から始める。
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