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社会人1年目で「仕事ができない」「辛い」状態から抜け出す方法|1年目あるあるを抜け出すコツとは?

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もう、仕事に行くのがツラい・・・
優しく教えてくれるんだけど、全然仕事ができてるって実感がなくて、足引っ張ってるとしか思えない。
仕事、向いてないのかな?

どうしたら良いんだろう、と悩んでこのページを見ているという事は、まだあなたの心のどこかに「変わりたい」という気持ちが残ってる証拠です。

そんなあなたに、どうやれば現状から変われるのかアドバイスします。

まずは仕事ができないと感じてしまう原因から整理しましょう。

今の仕事に悩んでいる方は、キャリアコーチング転職エージェントもうまく使いこなしていくこともオススメします!

目次

1年目が「仕事ができない」と感じる理由

社会人1年目の人が「仕事ができない」と感じてしまう理由をまず整理します。

場合によっては1年目でも転職をした方が良い結果になる事もあるので、最初にチェックしておきましょう。

仕事ができないと感じてしまう理由は3つ

  • 仕事量が多い
  • 仕事が合わない
  • 人間関係がうまくいかない

では、それぞれ深掘りします。

仕事量が多い

社会人1年目なのに、対応できない量の仕事が舞い込んできてしまう状況です。

仕事が多い時に考えられる根本的な原因は2つ。

  • 覚えることが多く、やる事も多い
  • 社会人1年目に任せる仕事量ではない

覚えることも日常業務も多くて目が回ってしまう状況になってしまうと、優先順位がグチャグチャになって、仕事ができてないと勘違いしてしまいます。

ですのであまりにも仕事が多すぎると感じたら1度上司に相談した方が良いです。
具体的に今、どれだけの仕事をしているのか伝えてください。

もう一方の、明らかに1年目にやらせる仕事じゃなかったり、完了しきれない仕事量が与えられる場合は黒い会社だと思いましょう。
早急に会社から脱出する事をオススメします。

仕事が合わない(レベルが高すぎ、求めていたものと違う)

  • 性格的に合わない仕事
  • 会社の求めているレベルが高すぎる
  • やりたい事ができない

このような理由が考えられます。

まずは「適職診断」を複数のサイトでやってみましょう。今やっている仕事と適職が全く違うようであれば、ダメ元でも異動願いを出してみてください。

受け入れてくれなければ、転職活動を。ですが、仕事はまだ辞めてはいけません。焦ってブラック企業に引っ掛かってしまいます。

勤め先によっては、求められるレベルが高い事もあります。例えば格式の高いホテルやキャビンアテンダントといった仕事は、レベルの高い仕事を1年目から要求されるので頑張りましょう。

ですが、どうしても無理だと感じたら辞めても大丈夫です。頑張り過ぎは良くありません。

社会人1年目ですので、大きなプロジェクトメンバーに選ばれたり、営業の新規開拓を1人でやらせてくれる事はあり得ません。
確かに、やりたい事ができなくて不満があるかと思いますが、社会人1年目は基本的な仕事から覚えるものです。

時には我慢をしなけばいけません。

人間関係が上手く行かない

親を選べないことと同じで、先輩や上司を選ぶことはできません。

しかも、人間関係がうまくいかない原因を解決しようと思っても、あなた自身でできることは限られます。

他人を変えることはできないので、あなた自身が変わるしかないのです。

  • 黙ってるだけじゃなくて意見を言う
  • 他者からの言葉の受け止め方を意識して変える
  • 自分の行動にも問題があると思い、改善してみる

それでもダメなら上司に相談してみてください。

1年目で「仕事ができない」と感じてきた時の解決法

仕事ができないと感じた時にまずやってみてほしい事は、開き直ることです。

どういうことかと言いますと、社会人1年目は仕事ができなくて当たり前だからです。

そんな事言われても開き直れないよ

と思った人は、開き直れない場合へジャンプしてください。

社会人1年目は仕事ができなくて当たり前と思う

社会人1年目から仕事ができるわけがないのです。

ですが、仕事ができないんだから何もしなくていい。周りが教えるべきだ。
このような自己中心的な態度を取ってはいけません。

仕事ができないなら、できるようになろうと自らすすんで仕事を覚えましょう。

成果よりも、できる仕事を増やす

社会人1年目に求められることは仕事で成果を出すことではありません。できる仕事を増やすことです。

1年目で「仕事ができない俺ってどうなの?」と思うことは、普通の小学1年生が三角関数を知らないってどうなの?と思うほど、おかしなことなのです。

仕事を覚えることが1年目の仕事

社会人1年目の仕事は、仕事を覚えることだと思ってください。

会社は1年目の人に成果をあげることを求めてません。成長してほしいと考えているので、できる仕事を増やしましょう。

最初はできない仕事が多くて無力を感じるでしょうが、できる仕事を増やせば必ず評価してくれます。

100点を目指すな

社会人1年目は、仕事の質よりも量が重要です。

なぜかというと、そもそも質を求められてません。まずは成長する事が先なので、量をこなしましょう。

ですので100点を目指すのはやめて、60点くらいの完成度で1度提出。
それから添削をしてもらい、100点に近付ける方が効率良く進められます。

そうすると

  • 仕事を効率的にこなせる
  • 数をこなすと自然にミスを防げるようになる

このようなメリットがあります。

Facebookのマーク・ザッカーバーグ氏も「Done is better than perfect.」と言ってます。直訳すると「終わらせることは、完璧なことよりも優れている」

とりあえず完成させろという意味です。修正は後でできるので、とりあえず提出しても大丈夫な完成度で見せましょう。

あまりにも誤字脱字が多かったり、中身がスカスカなものを出すことはやめてください。

責任を持って仕事に取り組むこと

1年目だから多少の事は許される、と思ったら大間違いです。

  • 約束を守ること
  • 提出期限を守ること
  • 途中で投げ出さないこと

これらを守るようにしましょう。

1年目はギリギリ見逃してくれるかもしれませんが、あとで損をしてしまいます。

なぜかというと、責任感のない人だと判断されて、難しい仕事や大きなプロジェクトになかなか参加させてくれません。

結果、昇進や昇給が遠ざかってしまいます。

仕事ができないから、できるようになりたい。そう考えているのでしたら、責任を持って仕事に取り組むことは絶対です。

報告・連絡・相談をしっかりする

社会人1年目は仕事を覚えることも仕事ですが、報告、連絡、相談を欠かさないことも仕事だと思ってください。

そもそも仕事ができないのですから、何がわからないのか相談したり、トラブルが起こった時に報告や連絡するのは最低限のことです。

自分からコミュニケーションを取る

自分から報告、連絡、相談することで、同期や先輩とのコミュニケーションにもなります。

  1. 自分はコミュ障だ
  2. 受け身な姿勢になりがち
  3. 周りから対話がヘタな人だと思われる
  4. 偏見で「仕事ができなさそうだ」と思われる
  5. 仕事を振ることを、ためらってしまう

このように悪い方向へ行ってしまいます。

ですので、あなたが変わるしかありません。
少しずつで良いので、自分からコミュニケーションを取りましょう。

もしくは自分から「あまりコミュニケーションが得意じゃないから、普段は口数が少ないかもしれません」と周りに伝えておくと、黙々と仕事をする人なんだと見てくれます。

自分で考えてから相談しよう

1年目だから教えてくれて当たり前だ、と思ってはいけません。

最初はすぐ聞いても許されますが、できるだけ早くから自分で考えるクセを付けましょう。

5分考えても分からないと思ったら、周りの誰でも良いので相談してください。
分からない事は、いくら考えても答えは出ません。諦めて聞いた方が早いです。

質問する時は、何が分からないのか。自分の考えはこうだ、と伝えましょう。

ここまでできれば1年目としては上出来です。

能動的に動くこと

黙ってたら仕事を振ってくれる、なんて事は入社後3ヶ月以内で許されなくなります。

自らすすんで「教えてください」とか「私にできる事はありませんか」と聞きましょう。

できるだけ早く、能動的に動くようになってください。

1年目は、すすんで自分から動くだけでも評価してくれます。ですので、ミスを恐れずに積極的に自分から行動しましょう。

社会人1年目を乗り越えるコツ

社会人1年目はとにかく仕事や生活で大変です。
覚えることが多いですし、生活のリズムが崩れることもよくあります。

特に社会人になってから初めて1人暮らしをする方にとっては、慣れるまでとても大変です。

そんな社会人1年目の人がどうすれば1年を乗り切れるのか、そのやり方を3つ挙げます。

週に2回、楽しみをつくる

例えば水曜日と日曜日は焼肉を食べるなどのご褒美を設定しましょう。

このように週に2回の楽しみを作っておくと、フルタイムの5日出勤でもモチベーションが維持できます。

食べ物でも良いですし、趣味の時間にしても良いので、3~4日に1度は仕事を忘れられるような楽しみを作りましょう。

時には仕事を休む

社会人1年目だと、どうしても仕事や生活に慣れなくて体調を崩しやすいです。
風邪などをこじらせなくても、仕事に行くのがだるいと感じることもあるでしょう。

そんな時は仕事を休んだ方が良いです。

頻繁に休みを取るのは良くありませんが、どうしても無理だと感じたら休みを取ってください。
申し訳ないなと思うでしょうが、休むことも仕事のうちです。出勤したら同僚にお礼を言って、仕事を頑張りましょう。

ただし、無断欠勤はしないこと。
当日の朝、休みたいと思ったらできるだけ早めに上司へ連絡してください。

会社を辞めても何とかなる状況を作る

どうしても仕事がつらいと感じた時のために、逃げ道を作っておくと気が楽になります。

今の会社しか雇ってくれる所がない、という事はあり得ません。
なぜかというと、2021年6月時点での企業数は367万4000社あることが、総務省と経産省の調査で分かっているからです。

参考:日経新聞「21年の企業数は367万社」

つまり、会社はいくらでもあるのです。

しかもまだ社会人1年目ですので、転職市場での価値が高く、欲しいと手を挙げる会社は必ず見つかります。

ですが、仕事をしながら会社を探すのは大変ですし、仕事を先に辞めてしまうのはリスクが大きすぎるので転職エージェントに相談してみましょう。

転職エージェントは、あなたの適性に合わせた仕事を紹介してくれるのでミスマッチが起こりにくいです。

しかし人材を紹介することで報酬を得るのが転職エージェントという仕事ですので、何も考えずに任せきりにするのは危険です。

大手の転職エージェントであれば、紹介してくれる会社のホワイト率が高いですし、無理に会社をすすめることも少ないのである程度は任せられますよ。

社会人1年目は仕事ができなくて当たり前、と開き直れない場合

さて、ここまでは「できなくて当たり前。だから頑張ろう」とアドバイスしましたが、開き直れない方も居ます。

そのような人はどうすればいいのか、この章で解説します。

まずは自分のメンタルを確認しよう

  • 仕事のことを考えると、胸が苦しい。涙が出てくる
  • なかなか眠れない/なぜか早くに目が覚める
  • 入浴や化粧がおっくうになった
  • ちょっとした事でイライラする
  • 趣味をする気にもならない
  • 性欲がわかない
  • 食欲がない

1つでも当てはまるようであれば、メンタルが弱り始めてます。

まずは専門医に相談してみましょう。あまりにもヒドイ状態であれば、診断書を書いてもらい、休職の申請を。
メンタルケアは、とにかく休むことと早期に治療することが重要です。

あまりにも我慢をしすぎると、心に深いダメージを受けてしまい、回復に数年かかることがあります。
ですので、常に自分の体調をチェックしておきましょう。

全く当てはまらないようであれば、まだ大丈夫です。
これから言うことを試してみてください。

できるようになった仕事に注目すること

仕事ができない事は仕方がないので、できるようになった仕事に注目するよう意識してみてください。

完璧主義な人はつい減点方式で自分を評価してしまいます。
そんな事をしていると、いつか自分で自分を傷つけてしまうので、できるだけやめましょう。

  • 新しくできるようになった仕事
  • 理解が深まった仕事
  • 覚えた仕事を1人でこなしたこと

このようなポジティブな出来事に注目し、自分で自分を褒めてみてください。

最初は気持ち悪いかもしれませんが、少しずつ自分に優しい言葉をかけましょう。

失敗しても大丈夫。挑戦しよう

社会人1年目で任せてくれる仕事は、失敗しても大丈夫です。そもそも大きな仕事は任せてくれません。

ですので、失敗を恐れずどんどん挑戦してみましょう。

  • 1年目のミスは「これも経験」と許してくれる
  • 将来、教える側に立った時に役立つ

ですので、あまりミスを気にしないでください。

確かにミスはしない方が良いですが、ミスした後の行動の方が重要ですので、たくさん挑戦しましょう。

ミスをしたら、2度と同じミスをしないよう注意

もしもミスをしてしまった時は、2度と同じミスをしないよう気を付ければ良いだけです。

ミスした後の行動が完璧であれば、評価が落ちるはずがありません。

  • ミスした原因をハッキリさせる
  • どうすれば良かったのか
  • 次からの対策法

これが分かればOKです。

あとはフォローしてくださった人に感謝して「次からはこのように気を付けます」と伝えれば、ミスしてしまっても評価が上がってしまいます。

責任感が強い人や完璧主義な人は、その性格をミスした時に発揮しましょう。必ずできます。

同期や先輩と比較しないこと

1年目の今はまだ、同期や先輩と比較してはいけません。

なぜかというと、今はとにかく仕事を覚えることが重要だからです。

  • 人よりも覚えるのが遅い
  • 人よりもできる仕事が違う
  • 先輩と比べたら全然できない

このように比較しても、ただの個人差だったり、先輩と比較すること自体が間違いなのです。

とにかく今はできる仕事を増やしましょう。

経験豊富な上司に相談してみよう

順番的には部署内の上司に相談するべきですが、相談しづらいと感じたらさらに上の上司を捕まえるか、人事に相談してみましょう。

会社によっては相談窓口があるかもしれません。

素直に今の状況や仕事に対して感じていることを吐き出してみてください。
期待通りの答えが返って来るとは限りませんが、黙って溜め込むよりは相談した方がスッキリしますよ。

社会人1年目で転職するべきか判断する方法

社会人1年目で転職することは、デメリットとメリットが半々です。

やはり1年目で転職をしようと動くと、忍耐力がないと判断される可能性があるので、納得してもらえる転職理由を説明する必要があります。

説明できたとしても、1年目の転職はあまり良い印象を持ってくれないので、ハンデがあると思ってください。

ですのでハンデやデメリットを承知で転職するべきかどうか、その判断基準を示します。

今の仕事が適職かどうか判断する方法

まずは今の仕事が自分に合っているかどうか、チェックしてみましょう。

社会人1年目だから仕事ができない、と思ってたけど実は仕事が全然合ってないというパターンもあり得るからです。

性格と仕事は、できるだけマッチした方が良いです。

  • 少ない負担で仕事ができる
  • 仕事が嫌にならない
  • 成果を出しやすい

以上のメリットがあるので、ぜひ適職診断を複数のサイトでやってみてください。

Google検索→適職診断

転職をオススメしない状況

  • 仕事に興味はないけど人間関係は良い
  • 人間関係だけが理由で辞めたいと考えている場合
  • 転職理由がハッキリ説明できない状況

こういう状況は転職をしない方が良いです。

なぜかというと、社会人1年目よりは3年目の方が市場価値が高いですし、そのくらいの理由で転職ができたとしても、またすぐ辞めてしまう可能性が高いからです。

  • 人間関係の問題はどこに行っても起こる
  • 仕事の不満だけなら改善できる可能性がある
  • なんとなくで転職をしようとすると、失敗する

ですので社会人1年目の転職は、慎重にしましょう。

今すぐ転職の準備を始めるべき状況

  • 労働条件が悪質
  • パワハラが行われている
  • 会社や事業の将来性がない
  • 労働契約と実際があまりにも違いすぎる
  • 会社のやり方がグレー、もしくは法律違反をしている

このような会社からは一刻も早く離れた方が良いです。

我慢できる場合は、仕事を続けながら転職活動を。
もう無理だと感じたなら、今すぐ辞めた方が良いです。

転職先の人事担当者も、以上のような理由であれば理解してくださる可能性があります。

ですが、全て他人のせいにしてはいけません。
改善に努めたことや、反省した事をつけ加えたら面接で良い印象を与えられます。

転職先が決まった時にやるべきこと

転職先が決まり、会社を辞めると決めたら退職届を作りましょう。
退職願ではなくて退職届です。

退職届の書類は会社によっては決まった文書があります。総務や人事に行けばもらえますが、自分で作成しても問題ありません。

引用:【社労士監修】退職願・退職届の正しい書き方

退職する日は就業規則で決まっている期間に。それまで待てない場合は法律上の2週間後でも大丈夫です。

しかし、マナー的には就業規則で決められている1ヶ月か2ヶ月前に提出するべきです。

会社と退職で揉めそうな場合やブラック企業だったり、退職の意思を伝えるのが難しい場合は、退職代行サービスを利用するのも1つの方法です。
お金はかかりますが、確実に退職できます。

1年目は引き継ぐ仕事がないと思いますが、ある場合は引継ぎの資料を作ることも忘れずに。

会社から借りている物や、会社の資料、データは必ず会社に返しましょう。
自宅に持ち帰っている場合はあとで郵送する必要があります。

社会人1年目で転職するデメリット

  • 職務経歴に傷がつく
  • すぐ辞めるのではないか、と思われる
  • 転職したからといって、必ず良い結果になるとは限らない

特に転職する理由は、面接担当者に納得してもらえるような内容にしましょう。
回答が悪いと「またすぐ辞めるのではないか」と思われて、不採用にされる可能性が高いです。

ですので、よほど劣悪な環境でない限りは1年目で辞めないようにしてください。

社会人1年目で転職するメリット

  • 転職後に給料が上がるかもしれない
  • 第二新卒として転職できる
  • 人間関係をリセットできる

社会人1年目はもともと給料が高くないので、転職をしても給料が大幅に下がることがありません。
条件によっては逆に給料が上がります。

第二新卒でも社会人1年目はポテンシャルを見てくれるので、別の職種に挑戦しやすいです。
あまり仕事を限定せず、広い視野を持ってみてください。

社会人1年目の人にピッタリな転職サイト

1年目は第二新卒枠で転職できる良いチャンスです。

無料で登録できますし、アドバイザーが親身になってあなたにピッタリの仕事を勧めてくれます。そのうえ面接のコツや履歴書の書き方まで教えてくれる心強いパートナーとなってくれます。

あなたのキャリアを最大化させるためにも、まずは転職エージェントに登録してみましょう。

 オススメの転職エージェント

仕事に悩む社会人1年目はキャリアコーチングを受けるのもおすすめ

キャリアコーチングを通じて、転職を前提としない自分のキャリア戦略を考えてみるのもオススメです。

キャリアコーチングを利用すれば、プロのコーチに安心してキャリアの相談ができるだけではなく、自分自身の思考の整理にも繋がります

社会人3年目はまだ自分がやりたいこと、自分が得意なことが見定まっていない時期でもあります。キャリアコーチに相談をして、年収アップ、適正なキャリアをプロに相談することも考えてみましょう。

参考:コーチングサービス「キャリドラ」とは?

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【まとめ】社会人1年目は転職の選択を考えつつ、スキルアップ

社会人1年目で仕事ができないのは、普通のことです。
あなただけが不器用だとか、能力不足とは言い切れません。

ですので、まずはコツコツとできる仕事を増やしてみてください。

ですが・・・

  • どうしても仕事が合わない
  • 労働条件が全然違う
  • 職場環境が最悪

このような状況であれば、すぐに転職しましょう。

1年目で転職しようとすると、「我慢することも大切だ」「ここでダメなら、どこに行ってもダメ」「すぐ逃げるのは良くない」と周りから言われるかと思います。

ですが、仕事ができるかどうかは環境やマッチング次第ですので、他人の声は全部スルーしてください

特に1956年~1970年生まれの人は、終身雇用・年功序列・年次昇給といった超好待遇の生ぬるい時代に社会人を経験した人たちです。
そんな時代とは状況が全く違うので、参考にしてはいけません。

『転職』という選択肢を持っておくと、不満が爆発した時や、新たなチャレンジをしたいと思った時にすぐ使うことができます。

人気の企業、職種は希望者が多いので、すぐに応募を締め切ってしまいます。転職サイトに登録しておき、常に求人情報をチェックしておきましょう。

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